こんにちは。
マキシマリストのKaori(@japan_mom_life)です。
今日のテーマは、寝る時に私が寒さ対策に使用しているオススメの『快眠グッズ』についてご紹介したいと思います!
韓国の冬はとっても寒いんですよね!?
そうですね。1~2月は外の気温がマイナスなことがほとんどで、一番寒いときはマイナス10度以上まで下がりますが、韓国は外が寒い分、断熱に力を入れてマンションを建てているのか、家の中は日本より暖かいんですよ(笑)
そうなんですか!それは意外です!
でも、やっぱり夜はぐっと冷え込みますし、我が家のベッドが北側の窓際にあるので、夜寝る前は寒さ対策をバッチリしてぐっすり眠りたいなと思います。
Kaoriさんが愛用している快眠グッズについてぜひ教えていただきたいです!
寒い冬の夜、快適な睡眠環境を整えるためには、適切な快眠グッズが欠かせません。
今日は、冬の季節に特におすすめの快眠グッズを紹介したいと思います。
1. LEDランタンワイヤレス加湿器
我が家にはメインで使うサムスンの加湿器兼空気清浄機があります。
韓国は日本と違い、湿度が低く乾燥するので、冬には必ず加湿器が必要です。
私は冬に乾燥すると蕁麻疹が出ることがあるので、メインの加湿器にプラスして、ベッドの上に小さなLEDランタンワイヤレス加湿器を置いて寝ます。
このミニ加湿器は息子の部屋で使うことも多いです。
大きくはないですが噴霧量もよく、連続加湿、スポット加湿モードがあり、280mlの水タンクを1回補充するとスポット加湿で約7時間半使用可能!
韓国では、パウチがセットでついてきたので、キャンプや車泊をする方は、パウチに入れて持っていくこともできます。
上部に掛けられるように持ち手があるのもGOOD♪
そしてこちらの加湿器、実はライトも付くランタンデザインなので、ライトとしても使えちゃう優れもの!
ライトは上部・下部と2ヶ所にあるんですよ♪
上部は温かみのある2200K間接照明、ダイヤルで回して明るさを調整します。
レトロでクラシックなデザインもオシャレですよね♪
下段は、7colorに変化するLEDライトで、様々なカラーに変化します。
本体カラーはグレー、グリーン、ブラック、ホワイトの4colorがありましたが、我が家にはホワイトとグリーンがあります。
加湿器は洗浄をしっかりしないと、長く使えないし逆に不衛生ですが、このランタン加湿器はタンクが完全に分離できるので洗浄&水補充もラクチンです。
ストローのような棒状のフィルターさえ、定期的に交換(このフィルターはダイソーにも売っています。2~3か月に一回交換するのが望ましいそうです。)して、フィルターが乾燥していた場合は、使用前に水にしっかり濡らしておけば長く使えます。
連続加湿(ミストモード)、スポット加湿(ライトモード)と選べるのですが、水タンクは280mlで、1回水を補充すると、スポット加湿(ライトモード)で約7時間半使用可能なので、寝ている間止まる心配がなく、ずっと加湿できちゃいます。
(連続加湿の場合は約4時間弱、照明のみ使用する場合は約38時間)
モードの切り替えは、サイドのレトロなボタンを押すだけ。
1回押すと電源がONになり、連続加湿モードに、2回押すとスポット加湿モード、3回押すと電源がOFFになります。
また、ボタンを3秒間押し続けると、水タンクの下にあるランプが消灯します。
こちらの加湿器は、ワイヤレスでCタイプで充電が可能。
私は韓国で購入しましたが、アマゾンでもまったく同じものが販売されていましたので、気になる方は下の『ランタン加湿器』という文字をクリックして、ぜひ見てみてくださね♪
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
『ランタン加湿器』
2.湯たんぽ
昨年日本で妹がプレゼントしてくれた湯たんぽです。
ベルベットカバーもあり低温やけどの心配もなし。
お湯を入れると暖かさが持続するので、抱いて寝るとカイロのように暖か♡
湯たんぽは電気不要で空気も乾燥しないし、経済的にもやさしいですよね♪
体は暖かいけど、手が冷たいっていうことも多いと思うのですが、寝る時にこの湯たんぽを抱いて寝ると手も暖かいし、お腹や腰の調子が悪い時に温めてあげてもいいですね!
ちなみにベッドの後ろの壁にはプロジェクターで雪が降る窓の映像を映し出していますが、こうやって映し出すと本当の窓みたいに見えますよね♪
3.カーボン電気マット
床暖をずっとつけてると、かなり乾燥してしまうので、主に保温モードで寝るのですが、ベッドが窓側にあるので寝るときはやはり寒いです。
カーボン電気マットは乾燥もしないし、暑くなったらすぐに頭上のスイッチで電源OFFにできるのでラクチンです。
カーボン=炭素ですが、韓国ではこのカーボン電気マットが主流!
カーボン電気マットは従来の電気マットとは「熱線」が異なるんです。
カーボン電気マットの発熱体は、金属熱線ではなく「炭素」で作られていますが、カーボンは熱伝導に優れていて、かつ電磁波も従来の電気マットより低減されるそうです。
私が使用しているのは韓国の「ボナーク(BONAQ)」というメーカーのカーボン電気マットです。
ボナークのカーボン電子マットは、高分子炭素三重熱線方式で、三重絶縁層構造になっているため、耐熱性に優れていて、燃えにくく火に強いので、低温やけどや火事などの心配もなく、さらに、一定温度に到達すると、電源を遮断してくれる超絶縁システムや部品の温度が45度以上になると部品の作動を遮断してくれるシステム、熱線の異常が感知されたら電源を即時遮断してくれる熱線ショート遮断装置も搭載されているので、暖かく安心して使えます。
生地は髪の毛の太さの1/100と言われているセミマイクロ生地で、吸収性や復元力に優れていて、有害物質の浸透を遮断してくれるので、アレルギーやアトピー体質のある方でも安心して使用できます。
さらに、ボナークのカーボン電気マットのいいところは、本体の接続部が特殊防水処理されているので、洗濯しても大丈夫だというメリットがあります!
さらに、1日8時間使用(シングルサイズの場合)しても、1か月の電気代が約1130ウォン(約110円)!
1時間から最大9時間までタイマー設定できるので、寝る前にタイマー設定しておくと便利です。
インテリアともなじむベージュとグレーの2カラーがあるので、お好みに合わせて選べますよ♪
4.マイクロファイバー寝具
睡眠に欠かせない寝具も冬はできるだけあったかい素材の寝具を選びたいですよね?
春・夏・秋は布団カバーを定期的に替えることでお部屋の雰囲気もチェンジしているのですが、冬はどうしてもインテリアより暖かい布団を選んでしまいます。
この韓国のオルカホームの寝具は、裏地がマイクロファイバー素材になっていて、
とっても暖かく、肌触りも抜群!
綿100%の自然素材なので、敏感肌の方でも心配なく使えるやわらかくて軽い素材です。
もう少し詳しく説明すると、表地には充填剤にHuvis社の「Corn cotton」という素材が使われています。
「Corn cotton」は最大30層の積層構造になっていて、形成された数多くの空気層により、保温力が高まります。
さらに静電気も少ないすぐれもの♪
表地の「Corn cotton」と裏地の「マイクロファイバー」素材の組み合わせで、秋の終わりから春先まで3シーズン使えちゃいます。
自然由来の植物性原料を使用しており、チェック柄で明るいミントマンゴーカラーなので、お部屋も明るい雰囲気に♪
色鮮やかな2種類のチェック柄がオシャレなので、インテリア性も抜群!
寝具パッドも一緒に使っていますが、パッドがあると2倍暖かく、朝までぐっすり眠れます。
寝具パッドとカーボン電気マットのダブル使いでさらにあったかです♪
5.フラワークッション
かわいいフラワークッションは欠かせない睡眠のお供♪
このフラワークッションは依然韓国のダンキンドーナツのイベント中に売られていたものですが、義母にいただいて以来、愛用しています。
6.本記事のまとめ
寒い冬は布団から出るのもつらいですが、冷えは万病のもとと言われるほど、体にとってよくないもの。
今日ご紹介した快眠グッズはほんの一部かもしれませんが、自分に合った快眠グッズを組み合わせることで、冬の寒さに負けずに質の高い睡眠を確保できるでしょう。
個々の好みや環境に合わせて、ぜひ快適な冬の夜を過ごすための工夫をしてくださいね♪