インテリア雑誌「 & home」との出会い
昨年11月、インテリア雑誌
「 & home」様からお声掛けをいただき、
韓国インテリア特集で我が家を
掲載していただきました。
その時はなんとマントルピースの
インテリア写真を表紙にまでして
いただき、我が家の大切な家宝と
なりましたが、今回同じ担当者の方が、
別冊でマンションインテリア
特集雑誌を出すので、
昨年の写真と記事をベースにしつつ、
新しく変わったインテリア写真も
追加して掲載したいという
ありがたいお話を
いただき、「TINY IDEA」という
7月11日に発売された雑誌に
我が家を掲載していただきました。
「TINY IDEA」掲載内容
今年の冬から春にかけて、
結構インテリアに変化があったので、
新しいインテリア写真も
加わってなんと5ページも!
まだこのブログでは全然
紹介できていませんが、
Instagramに載せてる我が家の写真を
ベースにLDKと各部屋が
紹介されています。
限られた空間を最大限オシャレに
毎回思いますが、これといった
リフォームもほとんどしていないし、
DIYの技術もゼロの私が
本場韓国インテリアの代表のように
雑誌に載せてもらうのは謙遜ではなく
本心から恐縮で、他の方々の写真を
見ると、ウチって場違いじゃないかと
思ってしまいます。実際、韓国に住む
私の友達でもお金をかけて
全体リフォームしたお家を見ると、
うちの家のショボイこと(笑)
でも、インテリア雑誌やインスタの
インテリア専門インスタグラマーさんの
家を見て比べると落ち込むだけ&
目指すとキリがないので、この雑誌の
表紙のキャッチコピーにあるように
「限られた空間をかわいくするコツ」を
私なりに伝えられればと思っています。
マンションは戸建てと違って
自分の希望通りにできるところも
限られてるし、
スペースも限られています。
それが中古マンションなら更に
やりたいこととやれることの
ギャップが激しいので、
家具や雑貨でいかに
ステキに見せられるかがカギだと
思います。
家族の反応
主人にこの雑誌を見せたところ、
「おぉ!!ウチが載ってる!
あれ!?1ページ?」
➛めくるの反対です。
韓国と日本の雑誌、反対だから
仕方ないんやけど、もうちょい
ちゃんと見てくれ(笑)
日本の母に実家にも雑誌が届くと
伝えたところ、
「分かりました。
あんたの家も載ってるん?」
➛いやいや、載ってるから
届くんでしょ(笑)
ちょっとピントがずれてる
家族の反応でしたが、
我が家の家宝がまたひとつ増えました。
日本の皆様、今回帰省される
韓国在住の皆様、
もし書店に立寄る機会があれば、
一度見ていただけると嬉しいです!
アンドホームの編集者の皆様、今回も
ステキに編集していただき
本当にありがとうございました!