家の広さを表す単位

こんにちは。香織です。
今日は我が家の間取りについて
ご紹介したいと思います。

まず、マンションの広さを表す時、
日本では「〇LDK」あるいは
「〇〇㎡」という単位で表現することが
多いですよね?
韓国では、こういった単位は使わず、「〇坪」で表現します。

「1坪=3.3㎡」ですが、
マンションによっては
玄関外の廊下部分が含まれたり
含まれなかったりするので
若干の違いはあります。


一般的な韓国のマンションの広さ

一般的に新婚の時は24坪くらいの
大きさのマンションに住むことが多く、
子供が生まれると32~34坪
子供が3人いたり
2世帯で住んだりする人は
46~48坪くらいの大きな家に
住むことが多いです。

24坪の場合は、
部屋2つ(或いは小さめの部屋3つ)+LDK、(日本でいう2LDK)
32坪の場合は、
部屋3つ+LDK、(日本でいう3LDK)
46坪の場合は、部屋3つ+LDK
なります。(日本でいう4LDK)



我が家の間取り

現在のマンションは34坪で、
部屋が3つとリビング&ダイニング
キッチンに分かれています。
部屋は寝室、子ども部屋、ピアノルームという用途で使っています。

まったく同じ間取り図が
入手できなかったので、
お恥ずかしいですが、
分かりやすいように手書きで
簡単に間取りを書いてみました。

我が家の間取り
我が家の間取り(34坪)

リビングとダイニングキッチンの間にはドアがなく、寝室に繋がる廊下に
なっています。かなり小さいですが、
ピアノルームに続く
バルコニーがあります。

リビング・子ども部屋・ピアノルームが南向きで日差しがよく差し込み、
冬でも温かいです。

32坪以上になると、通常浴室が
2つあることが多く、1つは寝室にある
ケースが多いです。
サウナやチムチルバンに行く人も
多いので、バスタブを設置せず、
2つともシャワールームにする人も
多いですが、我が家はバスタブを
1つだけ設置しました。
全体リフォームを行わなかったため、
収納スペースが少ないほうですが、
「見せる収納」と「見せない収納」を
使いわけて、物が多くても
ごちゃごちゃした印象にならないような収納を心がけています。

次は各部屋ごとに、我が家の
インテリアのコンセプトや
収納アイデアについて
詳しく紹介していきます。

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香織 / 카오리 / kaori
✅マキシマリストブロガー
✅アラフォー女性
✅韓国在住14年目
✅本業翻訳家
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